軽視されがちな中国語の発音(ピンイン、四声)を重視し通じる中国語の修得を目指します。また、文法の基礎をしっかりと固め、 目、耳と口が同時にトレーニングできる明るく楽しい授業を目指しています。中国語検定試験やHSK資格検定試験に向けた授業もご相談ください。※HSK漢語水平考試は、留学に必要な中国政府公認の中国語資格。
現在新型コロナ感染症の影響ににより、全面的にZOOMオンライン中国語授業に切り替えております。中国語オンライン授業は、日本各地より受講いただくことが可能です。詳しくはお気軽にお問合せください。
中国語講座 Zoomオンライングループレッスン |
講師 | |
月曜日 19:15-20:45 | 初級 | 朱 園園 |
火曜日 15:00-16:30 | 準中級 | 彭 奕漫 |
火曜日 19:30-21:00 | 中級 | 彭 奕漫 |
水曜日 19:30-21:00 | 準中級 | 彭 奕漫 |
木曜日 18:30-19:30 | 初級 | 朱 園園 |
金曜日 19:15-20:45 | 中級 | 朱 園園 |
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中国語講座 Zoomオンライン個人レッスン |
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受講日調整可能 | 中国語初級~中級 HSK・中検対策も可能 |
彭 奕漫 朱 園園 |
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◆資格検定試験詳細ページHSK認定校:MBIカルチャースクール
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中国語とは |
中国は多民族、多言語の国家であり少数民族の言語だけではなく漢民族も地方によってたくさんの方言があります。中国国内では漢字を使う言語という意味で「漢語(ハンユィ)」といいますが、その他の場所では中国語、華語と言います。同じ漢字でも地方弁によって発音は大きく差が有ります。現在私たちが習う中国語「漢語(ハンユィ)」は、発音を統一した標準中国語のことで、中国語では普通話(プトンホワァ)といいます。また、発音を表記する拼音(ピンイン)は、現在でも1950年代に定めたローマ字表記が使われています。日本語では「あ、い、う、え、お」5つの母音しかないのに対して、中国語の母音は24個、子音23個、母音のみの音節もあれば、子音と母音を組み合わせた音節もあり、そして、その音節には四声(四つの声調)があり、声をまっすぐに伸ばしたり、上げたり、曲げたり、下げたりする必要があり中国語学習者にとって発音をマスターすることは非常に難しく感じられる部分であると思います。 では、中国語の文法はどうでしょうか?中国語を学ばれたことが無い方はよく中国語の文法は英語と同じですか?とお聞きになります。それは中国語の動詞の述語文の基本は「動詞V+目的語O」の順で並べるからだと思います。例えば日本語で私はあなたを愛していますという意味の中国語「我爱你」、そして英語の「I love you」は同じ語順ですね。しかし、これだけで一緒だと判断すると世界中の半分の言語はVO型ということですので、中国語全ての文法が英語と同じかと聞かれると、とてもそうとは言えません。中国語の動詞は英語の動詞のような一般形、過去形、過去完了形などの形が無ければ、日本語のような五段動詞の変化もありません。名詞も英語の名詞の複数のように「s」をつけることもなければ、日本語の「を、に、へ、は」などの助詞もありません。ある意味で中国語の文法は割とシンプルと言えます。中国語を学習することでこの様なことは、徐々にご理解いただけると思います。 |
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