先ずは、中国古箏とはどんなものか、どんな音色がするのかを知っていただくために楽器に触れて慣れていただきます。本当に学ぶ気持ちのある方に来ていただければ嬉しいです。分かり易く丁寧に指導させていただきます。
【伍 芳(ウーファン)先生の担当授業】
伍 芳(ウーファン)古筝教室 古筝対面レッスン / 古筝オンラインレッスン |
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受講日は、月1回 対面レッスン(50分) 主に日曜日、祝日で決定します オンラインレッスン(70分) |
個人レッスンのみ 現在新型コロナウイルス感染拡大防止の為 オンライン授業になる場合があります。 Skypeオンラインレッスン |
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※受講料については、受講料のご案内ページでご確認ください。
※体験レッスンをご希望の方は、有料(30分3,000円)となります。事前にご予約ください。
※楽器のレンタル可能。レンタル料金は1カ月3,000円。尚、全て貸出中の場合はレンタルができない場合があります。
※中国古筝のご購入ご希望の方は受講時にご相談ください。
※ファンの方でレッスンを目的としない見学・体験レッスンは、ご遠慮ください。
※レッスン受講についてご不明な点がありましたら、お気軽にメールかお電話でお問い合わせください。
伍芳古筝教室京都教室【中国古筝レッスンの様子】
古箏(こそう)について |
箏は、中国の伝統的な民族楽器で弦楽器に属する弾撥弦楽器であり、日本のお琴のルーツでもあります。箏の歴史は古く、既に春秋戦国時代に秦の地で流行していました。 箏は、それ自体“錚錚(zheng zheng)”とした音を発することから命名されたという説があり、初期は5弦だったともいわれていますが、漢代以降12弦、13弦のものが現れ、明、清時代から15弦、16弦となりました。最近では、21弦、23弦、25弦などの箏が多く演奏されるようになり、転調用のペダルが付いた26弦箏なども新たに作られています。箏は桐の木で作った長方形の音箱にスチールの上にナイロンと絹糸を巻いた弦を張り、柱で音階を調節しながら、右指先に三つまたは四つ玳瑁で作られた義爪をテープで固定して弾きます。最近では曲によって両手に義爪をつけて演奏するスタイルも増えてきました。 古箏(こそう)は、華かな音で、美しい叙情的な曲を表現できるほか、気勢盛んな曲もよく表現する事ができます。古人はかつて「箏を弾じて逸饗を奮わせ、新声妙にして入神たり」坐客筵に満ちて都(みな)語らず、一行の哀雁十三の声」といった生き生きとした詩句を用いて、古箏の演奏芸術の妙に触れ、古箏によって人がさまざまな思いを馳せる境地を描写してきました。また、演奏をしながら歌うスタイルも妙味であったようです。何世紀にも渡る時代の変遷の中でも楽器の本質を失わず、その伝統を受け継ぎつつも常に新たな音楽的境地を求めて進化していく古箏は、未来に向けて多くの可能性を秘めながら響き続けていくことでしょう。解説 :ウー・ファン ※古筝=gǔzhēng |
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